石巻市議会 2020-06-08 06月08日-議案説明・質疑・討論・採決-03号
1項建設改良費で64億7,000万円を増額しておりますが、これは昨年の台風第19号の被災に伴う手戻り工事分及び当初想定できなかった汚染土等の発生に伴う処分費の増額分であります。 収入につきましては、2項分担金及び負担金で64億7,000万円を増額しておりますが、これは復興交付金の本年度追加配分額を措置するものであります。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
1項建設改良費で64億7,000万円を増額しておりますが、これは昨年の台風第19号の被災に伴う手戻り工事分及び当初想定できなかった汚染土等の発生に伴う処分費の増額分であります。 収入につきましては、2項分担金及び負担金で64億7,000万円を増額しておりますが、これは復興交付金の本年度追加配分額を措置するものであります。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
管渠等復興建設費では、雨水排水ポンプ場整備に係る汚染土の処分費や、昨年の台風被害に伴う出戻り工事費などを措置しております。 このほか条例議案では、石巻市南浜マリーナ条例の制定や、石巻市市税条例及び石巻市都市計画税条例の一部改正など、その他の条例外議案では財産の無償譲渡及び財産の無償貸付けについて、工事請負の契約締結についてなどの諸案件を御提案を申し上げております。
この38袋の放射能量というのは、先ほど言った1,500べクレルぐらいの汚染土が38袋分あったわけです。これを埋めると。先ほど言ったように現地で埋めようとしても、小学校の校庭の相当な面積を掘らないとそれを埋められない。子供たちが近づかない場所にとなかなかならないですよね。
83: ◯すげの直子委員 富沢小学校で出た汚染土というのは、1立方メートルの大きな土のう、いわゆるトン袋38袋分ですよね。ほかの学校などとは違って大量であると。これだけの量の放射性物質を安全に管理するには、慎重に慎重を期すべきだと。だからこそ、校庭に埋設しないで、下水処理センター敷地に仮置きするという判断をしたはずだと思います。
ところが、12月議会では、汚染土は地域内に保管するとした上で国がさらに詳細の除染のガイドラインを示さなければ計画はつくれないと答弁しております。 ところが、市長が今回議会に示した白石市除染方針は、国が8月に出した市町村による除染実施ガイドラインそのものではないでしょうか。国は除染の実施計画は必ずしも詳細なものである必要はない、必要最小限の内容でざっくりとしたひな形でいいと指摘しております。
171 ◯3番(沼倉昭仁議員) それでは、9月議会では、除染によって生じた汚染土を保管する中間施設や最終処分場を国が決めてから除染計画をつくると答弁されておりました。しかし、全国各地引き受け手がない中で、今回の国の除染マニュアルでは、基本的には汚染土が出た地域内で保管することが定められております。
◆28番(佐藤勝君) 最終的な判断というよりも、カドミの汚染土を十八引沢には、長岡と清滝の境界ですけれども、あそこに今回の市民統一清掃のつまり放射能物質があるかもしれない汚泥をあそこに盛って処理をするということが、あの地域で盛んと流れているのです。それはないのですね、では。 ○議長(三神祐司君) 伊藤民生部長。
これは、土壌汚染対策法に基づく汚染土などを処理する場合の規定にのっとったもので十分であると考える。」という答弁がありました。 また、「自然由来の汚染土壌についての定めは、国でもまだないということで間違いないか。また、二年間という期間の定めは、土壌汚染対策法の中での規定ととらえてよいか。」
これは、土壌汚染対策法に基づく汚染土などを処理する場合の規定にのっとったものでございますので、十分であるというふうに考えておるところでございます。 41: ◯福島かずえ委員 そこがちょっと違うんじゃないのかなというふうに思います。 そもそも自然由来の汚染土壌についての定めはまだ国でもないということでよろしいんですよね。確認したいと思います。
ですから、これは処分主体として都市基盤整備公団と国鉄清算事業本部ということに当然なりますけれども、仙台市が行っている土地の開発に絡んでの汚染土ということで、市民的にも社会的にも当然そういう認知されているものなんですが、今回のその処理方針というのは、そういう意味で仙台市として十分理解されるような中身になっているんでしょうか。
それから次に、特別委員会では中間処理施設の敷地内、駐車場内に焼却灰を不正に埋めていたことが明らかになり、それは業者の方も認めているようで、仙台市当局が立ち会って速やかに撤去させる、それから土壌、それから周辺の流出水の調査をすると、させるという御答弁がありましたけれども、その焼却灰の撤去、それから焼却灰の不正埋め立てによる周辺の環境への影響の問題、汚染土がどうなのか、そういった調査関係について今どこまで